BLOG写メ日記
愛されてます
Dont worry
Because you are loved
この世に生を受けたばかりで愛されていない子がいたとしたらそれはとても不幸なことですよね。
だから人は人を愛し愛されるべきなんですが、それでも社会にでたら人は所詮、他人。弱肉強食、なんて思っていませんか?
もし、そう思っているんだったら
心配しないで、
そう思っているのはあなただけじゃないです。かくいう僕もそうです。身に染みてわかります。
沢山の人がそう思っています。
皆、未熟なんです。
生きづらい社会だなとか思っていませんか。違うんです。自分が未熟なだけなんです。
だから愛が必要なんです。
愛は万人に与えられるもので
愛に差別はありません。
古代中世の戦場で死体をみた神父がいいました。地面に横たわったそれは地球や動物に惜しみなく分け隔てなくその身体を栄養分として分け与えています。あれこそが愛なのだ、と。
誰かを守るために誰かを犠牲にする、それは愛ではなく差別だ、と。
なんかちょっとむずかしくなりましたが、
ただこれだけは言わせてください。
愛を与えるためにセラピストの僕たちがいます。
愛が不足してないですか?
本当は身近な人から愛をもらうのが一番です。でも身近な人へのこれまでの固定概念ってなかなか変えれないですよね。
いいんです。皆、未熟なんだから。
認識することが始めの一歩です。
それでも愛が足りないって感じることがあったら迷わず電話してきてください。
その時は全力で愛させてください。
安心してください。
あなたは愛されています。
Dont worry
Because you are loved
この世に生を受けたばかりで愛されていない子がいたとしたらそれはとても不幸なことですよね。
だから人は人を愛し愛されるべきなんですが、それでも社会にでたら人は所詮、他人。弱肉強食、なんて思っていませんか?
もし、そう思っているんだったら
心配しないで、
そう思っているのはあなただけじゃないです。かくいう僕もそうです。身に染みてわかります。
沢山の人がそう思っています。
皆、未熟なんです。
生きづらい社会だなとか思っていませんか。違うんです。自分が未熟なだけなんです。
だから愛が必要なんです。
愛は万人に与えられるもので
愛に差別はありません。
古代中世の戦場で死体をみた神父がいいました。地面に横たわったそれは地球や動物に惜しみなく分け隔てなくその身体を栄養分として分け与えています。あれこそが愛なのだ、と。
誰かを守るために誰かを犠牲にする、それは愛ではなく差別だ、と。
なんかちょっとむずかしくなりましたが、
ただこれだけは言わせてください。
愛を与えるためにセラピストの僕たちがいます。
愛が不足してないですか?
本当は身近な人から愛をもらうのが一番です。でも身近な人へのこれまでの固定概念ってなかなか変えれないですよね。
いいんです。皆、未熟なんだから。
認識することが始めの一歩です。
それでも愛が足りないって感じることがあったら迷わず電話してきてください。
その時は全力で愛させてください。
安心してください。
あなたは愛されています。
自己紹介
日曜日のスターバックスが併設する本屋で、窓際の席に気になるカップルがいた。
足を揃えて猫のように背をかがめてちょこんと座る少女(のような女性)が彼氏に何やら喋っている。
「それでいいよ」
膝の高さくらいしかない小さなテーブルを挟んで椅子にもたれかかって座る男性が素っ気なく応える。
男性は腹巻きにでも突っ込むかのように両手をズボンの中にいれて首をすくめて頷いた。
丸眼鏡をかけ耳をだして襟足がそろった短髪の男性はイケメンではないがよく見れば顔立ちは整っている。
丸眼鏡をとればもしかしたらイケメンなのかもしれない。
ただ芸能人で誰に似ているかと聞かれたら吉本のアインシュタイン稲田直樹と答えるかもしれない。
椅子にもたれかかる姿勢は横柄な態度そのものだが神経質そうな顔立ちや受け答えは繊細で誠実な印象を受ける。
「あれ、ちょっと待って。なんなのかなー、これ」
色白で少女のような声の女性がスマホの画面を見つめながら何やら喋る。が男性からの返事はない。
その後カップルは一言も喋ることなく、そのうち男性は顔を埋めて眠りに入ってしまった。
仕事?で疲れているのだろう、おそらく。疑問形なのは男性がもしかしたら学生なのかもしれない、と思ったからだがたぶん社会人だろう。
女性は学生なのかもしれない。
女性の一面しか見ていなかったこともあり、その後、女性は膝を組んで画面から一ミリも目を離さずにスマホの操作を続けている。
ああ、やっぱり膝は組むよね。
しかし、しばらくしてまたしても両足をちょこんと揃えてスマホを手に前かがみになる女性。前かがみだが背筋はピンと伸びていて綺麗な黒髪と相まって上品さを感じる。
このカップル、アンバランス!?
いや、ギャップとでも言うべきか、なぜかこのカップルが気になり見入ってしまう。
これは小説のネタになる。なぜなら人は変化する気持ちの過程を読むのが好きだから。と勝手に結論付ける自分。
立ち読みしていた本は目の前に広げているが内容はまったく頭に入ってこない。
そのまま五分くらいは過ぎただろう。
何やら後ろめたい気持ちにでもなったか、これ以上観察するのも忍びなく本にも集中できないため僕はその場を離れようとした。
すると突然、男性が目覚めて話し出した。
なにを喋ったかは覚えていないがおそらく旅行の話しか?会話をしだすといたって平凡、普通のカップルの会話である。
しかし、ここで自分がこのカップルの何に惹かれたかがようやくわかり始めた。
社会人二年目で仕事に疲れていた自分は二人で出かけても大学生の彼女の前で寝ることがしばしば。お互い時間があれば毎日会っていたが三つ年下の若い彼女は同大学の男の子が気になるといって結局半年くらいで別れてしまった。
スターバックスの窓際の彼女は少し癖髪で耳が隠れた肩までの長さの黒髪だ。眉が隠れるくらいの前髪を色白のおでこで分けて片方の眉だけが見える。
ああ、そういえば似ているな。
いやそっくりか。
当時、初めて入った彼女の部屋の匂いはとてもいい匂いがした。これが女性の部屋か、と感動したものだ。
あの時、自分に何が足りなかったのだろう?
女は目移りしやすいもの?
仕事が終わってからお互いの部屋を行き来しては会っていた彼女は別れるときに、このまま結婚も考えたこともあるとかないとか。
この世の中二種類の人間がいるとか言う君たちが標的。
なぜか流れてきた場内の歌詞が脳内でフラッシュバックした過去の記憶を振り払い、僕は現実に還った。
若かりし頃の自分の面影をこのカップルに見たということか、と何故か妙に納得してしまった。
とても居心地のいい二人の空間、それを共有している自分。
羨望の眼差し、憧れ、どのようなひとが選ばれるのか、自分に足りないもの、乾いた心。
乾いた心では人を満たせないって?
いや、きっと満たせる。
自分で自分を信じている限り。
そう思って僕は君を照らします。
長々となりましたが、ここまでお目を通していただいた方、本当にありがとうございます。そしてこんな颯流をよろしく。
日曜日のスターバックスが併設する本屋で、窓際の席に気になるカップルがいた。
足を揃えて猫のように背をかがめてちょこんと座る少女(のような女性)が彼氏に何やら喋っている。
「それでいいよ」
膝の高さくらいしかない小さなテーブルを挟んで椅子にもたれかかって座る男性が素っ気なく応える。
男性は腹巻きにでも突っ込むかのように両手をズボンの中にいれて首をすくめて頷いた。
丸眼鏡をかけ耳をだして襟足がそろった短髪の男性はイケメンではないがよく見れば顔立ちは整っている。
丸眼鏡をとればもしかしたらイケメンなのかもしれない。
ただ芸能人で誰に似ているかと聞かれたら吉本のアインシュタイン稲田直樹と答えるかもしれない。
椅子にもたれかかる姿勢は横柄な態度そのものだが神経質そうな顔立ちや受け答えは繊細で誠実な印象を受ける。
「あれ、ちょっと待って。なんなのかなー、これ」
色白で少女のような声の女性がスマホの画面を見つめながら何やら喋る。が男性からの返事はない。
その後カップルは一言も喋ることなく、そのうち男性は顔を埋めて眠りに入ってしまった。
仕事?で疲れているのだろう、おそらく。疑問形なのは男性がもしかしたら学生なのかもしれない、と思ったからだがたぶん社会人だろう。
女性は学生なのかもしれない。
女性の一面しか見ていなかったこともあり、その後、女性は膝を組んで画面から一ミリも目を離さずにスマホの操作を続けている。
ああ、やっぱり膝は組むよね。
しかし、しばらくしてまたしても両足をちょこんと揃えてスマホを手に前かがみになる女性。前かがみだが背筋はピンと伸びていて綺麗な黒髪と相まって上品さを感じる。
このカップル、アンバランス!?
いや、ギャップとでも言うべきか、なぜかこのカップルが気になり見入ってしまう。
これは小説のネタになる。なぜなら人は変化する気持ちの過程を読むのが好きだから。と勝手に結論付ける自分。
立ち読みしていた本は目の前に広げているが内容はまったく頭に入ってこない。
そのまま五分くらいは過ぎただろう。
何やら後ろめたい気持ちにでもなったか、これ以上観察するのも忍びなく本にも集中できないため僕はその場を離れようとした。
すると突然、男性が目覚めて話し出した。
なにを喋ったかは覚えていないがおそらく旅行の話しか?会話をしだすといたって平凡、普通のカップルの会話である。
しかし、ここで自分がこのカップルの何に惹かれたかがようやくわかり始めた。
社会人二年目で仕事に疲れていた自分は二人で出かけても大学生の彼女の前で寝ることがしばしば。お互い時間があれば毎日会っていたが三つ年下の若い彼女は同大学の男の子が気になるといって結局半年くらいで別れてしまった。
スターバックスの窓際の彼女は少し癖髪で耳が隠れた肩までの長さの黒髪だ。眉が隠れるくらいの前髪を色白のおでこで分けて片方の眉だけが見える。
ああ、そういえば似ているな。
いやそっくりか。
当時、初めて入った彼女の部屋の匂いはとてもいい匂いがした。これが女性の部屋か、と感動したものだ。
あの時、自分に何が足りなかったのだろう?
女は目移りしやすいもの?
仕事が終わってからお互いの部屋を行き来しては会っていた彼女は別れるときに、このまま結婚も考えたこともあるとかないとか。
この世の中二種類の人間がいるとか言う君たちが標的。
なぜか流れてきた場内の歌詞が脳内でフラッシュバックした過去の記憶を振り払い、僕は現実に還った。
若かりし頃の自分の面影をこのカップルに見たということか、と何故か妙に納得してしまった。
とても居心地のいい二人の空間、それを共有している自分。
羨望の眼差し、憧れ、どのようなひとが選ばれるのか、自分に足りないもの、乾いた心。
乾いた心では人を満たせないって?
いや、きっと満たせる。
自分で自分を信じている限り。
そう思って僕は君を照らします。
長々となりましたが、ここまでお目を通していただいた方、本当にありがとうございます。そしてこんな颯流をよろしく。
仕事の帰りは
仕事の帰りは車中で好きなアーティストのカラオケです。
歌うの好きですか?
事故には気をつけましょう。
仕事の帰りは車中で好きなアーティストのカラオケです。
歌うの好きですか?
事故には気をつけましょう。
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